2018年11月15日木曜日

文具話:久しぶりのモレスキン

今日は文具話です。

久しぶりにモレスキンを手に入れました。

実は以前にもモレスキン(ミュージックノート)を話題にしたことがありました。

こちらの記事

モレスキンは文具にはまっていた頃に愛用していましたが、しばらくぶりの購入です。

本当にシンプルで、何の変哲もないノートなのですが、私にとっての落ち着きどころです。多くの人にとってもそうであるのかもしれません。


飽きやすい私はなかなかノートを使い切ることができません。

それでも過去のノートを見てみると、モレスキンと(メモパッドですが)ロディアは最後まで使い切っています。

何の変哲もない(ただコスパが悪いだけの)ノートに見えますが、やっぱり使いやすいんですよね。

サイズ感
ゴムバンド
裏表紙についているポケット
表紙の素材感

特に、ポケットサイズのサイズ感は絶妙です。

これ以上小さいとノートとして使いにくく、

これ以上大きいとズボンのポケットやスーツの胸ポケットにおさまりにくいです。


モレスキンの激似のノートで、ドイツのロイヒトトゥルムというノートがあります。

デザイン・機能・価格とほぼ同じです。(ラージタイプもポケットタイプも)

ロイヒトトゥルムの方が紙質が良く、万年筆で書いても裏写りしません。

万年筆が好きなので、本当はロイヒトトゥルムの方を使いたいのですが……

私がモレスキンを選ぶ理由が一つあります。

(ポケットサイズの場合)、ロイヒトトゥルムがモレスキンよりも横幅が1.5センチ大きいという点がネックになってしまっています。

「大きくてお得」と考える人もおられるようですが、1.5センチ大きくになることによって、ズボンのポケットに入れた時、結構かさばるんです。(たかが1.5センチ、されど1.5センチです)

※ラージサイズの場合はロイヒトトゥルムを選ぶと思います。


今回は初めて「ドット方眼」タイプを選んでみました。

以前、愛用していた頃はなかったタイプです。


シンプルそのもの。変わらない安心感があります。


ドット方眼は普通の方眼タイプよりも、自由度が高そうです。
本当は真っ白のプレーンタイプが好きですが、私は字が傾いてしまう傾向にあるので、向いていません。メモで使うことが多いので、後で見返した時、汚い字が少しでも見やすいように、基本的には線のあるノートを購入します。(ただ横線はあまり好きではないので、方眼を選びます)


机のないところで使用することも多いので、ハードカバータイプを選びました。

ソフトカバータイプの、使い込んでいくとよれていく感じも好きですが。



何気にこのポケットを重宝します。


さて、新しいノートにはどんな言葉が綴られていくのでしょうか。


以上、文具話でした。(以下、おまけです)


息子は髪を切りました。


我が家の図書館長。


先週は暖かい日が続きましたね。


新しい家は、優しい光がいつも差し込んできます。

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