今日はインフォーマルな内容です。
というか、完全に趣味の話です。
今日、スタッフ会から帰ってきたらポストに何やらいかついダンボールが……。
その独特で無骨な外見からすぐに海外から送られてきたものであるがことがわかりました。
以前聖書研究関係のPCのソフトが海外から送られてきた時と雰囲気が似ていました。
2週間程に頼んだモレスキン(ノート)が届いたことがわかりました。
文具好きのビジネスマンたちの間で非常に人気の高いノートがこのモレスキンです。
僕も聖書研究のノートにはいつもこのノートを愛用しています。
さて、今回頼んだノートはというと、
実はふつうのモレスキンとは違うのです。
モレスキンは通常、
ルールドと呼ばれる横線、
スクエアと呼ばれる方眼、
そしてプレーンと呼ばれる無地、
といったラインナップがあります。他にも特殊なジャーナルシリーズのノートやスケッチブックタイプのノートもあるのですが、このノートは特に特殊なノートです。
ナカミを覗いてみると……
そう、
今回購入したのは五線譜が記されている「ミュージックノート」と呼ばれるタイプのノートなのです。
そして、実は、このミュージックノートは基本的には日本の輸入文具の店では手に入らないタイプのものです。
モレスキンの一般的なサイズは2つあります。
「ポケット」その名の通りポケットに入る小さなサイズ
「ラージ」A5サイズを少しスリムに変形させたサイズ
色々調べたのですが、日本ではミュージックノートは「ポケット」しか売っていないことがわかりました。(私の調べた範囲です)
最初は、ミュージックノート自体、ポケットサイズしか作られていないと思ったのですが、
調査をしていくと、ラージサイズのノートも製造されており、海外から輸入するという形であれば(もともと輸入文具ですが)、手に入れることができるということがわかりました。
五線譜に音譜を書き記していく場合、ポケットサイズであると線と線の間隔が狭すぎて使いづらいのではないかと思ったので、ラージサイズを購入することに。
今回は、イギリスから送って頂きました。
実は、送料込で日本の取り扱い店で売っている価格よりも安く手に入れることができました。
さてさて、このラージサイズのミュージックノート、開いてみてびっくりしたことがありました。
見開きにした時、ノートの右側が五線譜で、左側が無地であったという点です。
恐らくポケットタイプは見開き両側に五線譜が敷き詰められていたはず……。
思わぬサプライズに驚きましたが、これはこれで使い方の幅が広がりそうなのでよかったです。
通常のシリーズにはついていない栞もついており、満足の一品でした。
無地タイプの左側に理論を書き込めば、音楽理論の学びのためにも使えそうです。
五線譜に線を一本つけ足すとギターのタブ譜とした使用することもできます。
どんな使い方をしようか考えるだけでワクワクします。
ちなみに……
今回、実はもう一冊購入しました。
日曜学校に音楽(ギター)が好きな高校生の生徒がいます。
最近では音楽好きが高じて作曲もするように……。
彼にプレゼントすれば、きっと面白い使い方を編み出してくれるのではないかと期待して2冊購入したのです……。
来週持っていきますね♪j
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