2012年7月12日木曜日

文具話:モレスキンミュージックノート到着

今日はインフォーマルな内容です。
というか、完全に趣味の話です。

今日、スタッフ会から帰ってきたらポストに何やらいかついダンボールが……。
その独特で無骨な外見からすぐに海外から送られてきたものであるがことがわかりました。
以前聖書研究関係のPCのソフトが海外から送られてきた時と雰囲気が似ていました。

2週間程に頼んだモレスキン(ノート)が届いたことがわかりました。


文具好きのビジネスマンたちの間で非常に人気の高いノートがこのモレスキンです。
僕も聖書研究のノートにはいつもこのノートを愛用しています。

さて、今回頼んだノートはというと、
実はふつうのモレスキンとは違うのです。

モレスキンは通常、

ルールドと呼ばれる横線、
スクエアと呼ばれる方眼、
そしてプレーンと呼ばれる無地、

といったラインナップがあります。他にも特殊なジャーナルシリーズのノートやスケッチブックタイプのノートもあるのですが、このノートは特に特殊なノートです。

ナカミを覗いてみると……


そう、

今回購入したのは五線譜が記されている「ミュージックノート」と呼ばれるタイプのノートなのです。

そして、実は、このミュージックノートは基本的には日本の輸入文具の店では手に入らないタイプのものです。

モレスキンの一般的なサイズは2つあります。

「ポケット」その名の通りポケットに入る小さなサイズ
「ラージ」A5サイズを少しスリムに変形させたサイズ

色々調べたのですが、日本ではミュージックノートは「ポケット」しか売っていないことがわかりました。(私の調べた範囲です)

最初は、ミュージックノート自体、ポケットサイズしか作られていないと思ったのですが、

調査をしていくと、ラージサイズのノートも製造されており、海外から輸入するという形であれば(もともと輸入文具ですが)、手に入れることができるということがわかりました。

五線譜に音譜を書き記していく場合、ポケットサイズであると線と線の間隔が狭すぎて使いづらいのではないかと思ったので、ラージサイズを購入することに。

今回は、イギリスから送って頂きました。

実は、送料込で日本の取り扱い店で売っている価格よりも安く手に入れることができました。


さてさて、このラージサイズのミュージックノート、開いてみてびっくりしたことがありました。

見開きにした時、ノートの右側が五線譜で、左側が無地であったという点です。

恐らくポケットタイプは見開き両側に五線譜が敷き詰められていたはず……。
思わぬサプライズに驚きましたが、これはこれで使い方の幅が広がりそうなのでよかったです。

通常のシリーズにはついていない栞もついており、満足の一品でした。

無地タイプの左側に理論を書き込めば、音楽理論の学びのためにも使えそうです。

五線譜に線を一本つけ足すとギターのタブ譜とした使用することもできます。
どんな使い方をしようか考えるだけでワクワクします。

ちなみに……


今回、実はもう一冊購入しました。

日曜学校に音楽(ギター)が好きな高校生の生徒がいます。
最近では音楽好きが高じて作曲もするように……。

彼にプレゼントすれば、きっと面白い使い方を編み出してくれるのではないかと期待して2冊購入したのです……。

来週持っていきますね♪j

2012年7月10日火曜日

デボーション役立ち情報

今日は、デボーション役立ち(?)情報をシェアします……!

1.聖書各巻の表記一覧表

デボーション(聖書を読んで祈る時間)で心に響いた聖書の箇所をメモしておくことは大切なことです。(私たちは忘れやすいので)
教会の礼拝や聖書の学びの時にも素晴らしい聖書の言葉と出会うことがあります。
皆さんはどのように聖書箇所をノートに表記しているでしょうか?

そのまま「創世記1:1」と表記している方もいらっしゃるかもしれません。
略字で「創世1:1」とか「創1:1」などと記している方も多いとおもいます。

私は、というと……
もっと簡単な表記方法を採用しています。

なぜかというと……

なかなかのめんどくさがり屋だからです。

一度、覚えてしまいさえすれば、最も簡単な表方法は「英語の略字」を使用することだと思います。

例えば、「創世記」は英語表記では「Genesis」略すと「Ge.」になります。
「歴代誌第2」は英語表記だと「2Chronicles」略すと「2Ch.」になります。

画数の多い漢字を使わなくていいので、かなり楽です……♪
ひらがなやカタカナで表記するという手もあるのですが、英語略字の方が見返した時、見栄えがいいと思います(あくまで私の主観ですが……)

ただ、覚えるまでが大変、と思われるかもしれません。

そこで、A4サイズの用紙にそのまま印刷することができる一覧表を作成しました。
自分のために……。


用紙を折って聖書や手帳に挟んで携帯して頂ければ、いつでも確認できます。

一覧表を見ながら記していくと英語略字が以外と早く使いこなせるようになると思います。
よかったらお試しください♪

以下のリンクからダウンロードすることができます。

https://docs.google.com/open?id=0B6Ftt1XiK6SNTk5PRVNNNUtSUU0

誤字脱字がないか、少し心配ですが……(見つけた方は連絡下さい……)
※ 案の定、一部ずれを発見しました。(報告ありがとう・・・!)

2.便利アイテム
次に、デボーションをする際の便利アイテムを紹介します。

心に響いた聖書箇所に目印となる線をひいておられる方は結構いらっしゃると思います。
でも細かいスペースに定規を使って線を引くのって結構大変です。
特にページ綴じ部分は定規がかさばってしまい、線がひきづらいです。

そこで便利アイテム、薄型の定規 ☆


見てのとおり鉛筆ともほとんど変わらないくらいの薄型サイズなので、ページ綴じ部分など、こまかいところでもかさばらず定規を使って線を引くことができます。こちらも英語略字と同じで(?)使いこなすまでは少し時間がかかったのですが、慣れてしまえばとても使い心地がいいです。
ペンケースに入れてもかさばりません。
静岡パルコのロフトで購入しました。600円くらいだったと思います。
こちらもよかったらお試しください♪

3.デボーションスタイルについて
最後は、おまけです。(本当に……)
先日、中高生クラスで配った資料をダウンロードできるリンクを記載しておきます……。

https://docs.google.com/open?id=0B6Ftt1XiK6SNVEhNVXlwNTNDTUU

上記のリンクにはある人のデボーションスタイルの具体例が記されています。
中高生たちとデボーションについて学んだ際に参考にしてもらいました。
色んなスタイルがあっていいんだよ!ってことを伝えるためにシェアした内容です。

おくまで一例、おくまでおまけです……。
皆様の日々のデボーションが豊かに祝福されますように^^